バックネット広告とは?球場広告でブランド認知を高める活用ポイント

企業の認知度向上やブランドイメージの強化を目的に、スポーツを活用した広告施策に注目する企業が増えています。なかでも「バックネット広告」は、試合観戦中の来場者だけでなく、テレビ中継やスポーツニュースなどを通じて幅広い層へ訴求できる広告媒体です。
本記事では、バックネット広告の特徴や活用メリット、福岡ソフトバンクホークスで展開している広告メニュー、実際の活用事例についてご紹介します。
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バックネット広告とは
バックネットとは、野球場のホームベースと捕手の後方に設置され、ファウルボールや投球が観客席へ飛び込むのを防ぐための防球ネットです。一般的には、ネット本体だけでなく、周辺のフェンスや芝面、上部の天井部分などを含めて「バックネット周辺」と呼びます。
このバックネット周辺に掲出される広告が「バックネット広告」です。バックネットフェンス広告や芝広告、LED広告、天井広告などがあり、球場によって掲出場所や表示方法は異なります。
バックネット周辺は、投球や打撃など試合の中心となる場面で視線が集まりやすく、中継映像にも入りやすいエリアです。そのため、球場の来場者だけでなく、テレビ中継やスポーツニュースを視聴する人にも、企業名や商品・サービスを自然に訴求できます。スポーツの熱量や選手の活躍とともに企業やブランドを印象付けられることが、バックネット広告の特徴です。
バックネット広告が注目される理由
バックネット広告が企業のプロモーション施策として注目される理由は、大きく3つあります。
多くの来場者に継続して訴求できる
2025年にみずほPayPayドームで開催されたホークス戦の動員数は約299万人で、1試合あたり約3.9万人が来場しました。シーズンを通じて広告を掲出することで、多くの来場者に企業名や商品名を繰り返し見てもらう機会をつくれます。
球場外にも広告接点を広げられる
バックネット周辺は、投手と打者を捉える中継映像の画角に入りやすいエリアです。球場の来場者に加えて、テレビ中継やスポーツニュース、新聞、SNSなどを通じて試合を見る人への露出も期待できます。
試合の注目シーンとともに印象付けられる
投球や打撃、得点など、試合中に視線が集まる場面とともに企業名や商品名を訴求できます。広告だけを単独で見せるのではなく、観戦時の熱気や感動と結び付けて企業を印象付けられる点も特徴です。
バックネット広告を効果的に活用する3つのポイント
バックネット広告を活用する際は、目的や届けたい相手を整理し、媒体の特性に合った表現を選ぶことが重要です。
広告の目的を明確にする
企業名の認知、商品・サービスのPR、ブランドメッセージの発信など、最も伝えたい内容を明確にします。情報を詰め込みすぎず、訴求する要素を絞ることがポイントです。
届けたい相手に合わせた商材選定
テレビ中継などでの露出を重視する場合は、バックネットLEDやフェンス・芝広告が適しています。一方、球場の来場者へ印象的に訴求したい場合は、バックネット天井広告が選択肢となります。
一目で伝わるデザインにする
企業ロゴや商品名、短いコピーを大きく分かりやすく配置します。WebサイトやSNS、キャンペーンと連動させることで、広告を見た後の検索や問い合わせにもつなげやすくなります。
企業事例で見る、福岡ソフトバンクホークスのバックネット広告
バックネット広告は、掲出する場所によって、来場者からの見え方やテレビ中継への映り方が異なります。ここでは、福岡ソフトバンクホークスがみずほPayPayドームで展開している代表的なバックネット広告を、企業による掲出・活用事例とあわせてご紹介します。
バックネットLED広告|タマホーム株式会社の活用事例

バックネットLED広告は、試合中継をはじめ、スポーツニュースや新聞、SNSなどを通じた露出が期待できる広告です。企業名やロゴだけでなく、商品名や短いメッセージの訴求にも活用できます。
タマホーム株式会社様は、バックネットLEDに赤を基調とした「タマホーム」の広告を大きく掲出しています。企業名に情報を絞ったシンプルなデザインにより、投球や打撃などのプレーシーンでも視認しやすく、来場者や中継視聴者にブランドを印象付ける掲出例となっています。
このようにバックネットLED広告は、企業名やロゴを分かりやすく表示し、球場内外でブランド認知を広げたい場合に活用できる広告メニューです。
バックネット芝広告|エリクソン・ジャパン株式会社の掲出事例

バックネット芝広告は、投手と打者を正面から捉える中継画角に合わせて、芝面上の企業ロゴが見えるように掲出される広告です。
バックネット芝広告は、投手と打者を捉える主要な中継画角に入りやすく、中継映像を使用したスポーツニュースなどでの露出も見込めます。
掲載画像のように、エリクソン・ジャパン株式会社は、バックネット芝広告に企業ロゴを大きく掲出しています。情報をロゴに絞ったシンプルなデザインにすることで、投球や打撃などのプレー映像の中でも企業名を認識しやすい掲出例となっています。
バックネット天井広告|株式会社北九州銀行の掲出事例

バックネット天井広告は、バックネット上部の来場者から見やすい位置に掲出される広告です。大きな広告面を活用し、企業名やブランドメッセージを印象的に伝えられます。
掲載画像のように、株式会社北九州銀行は「この世界で。この街で。このじぶん。」というメッセージと企業ロゴを掲出しています。企業名だけでなく、地域とのつながりを感じさせるメッセージを組み合わせることで、企業の姿勢やブランドイメージを表現しています。
バックネット広告に関するよくある質問(FAQ)
Q1.バックネット広告はどのような企業に向いていますか?
企業や商品の認知を広げたい企業、一般消費者との接点を増やしたいBtoB企業、地域での存在感を高めたい企業などに適しています。
また、新商品・サービスのPRや、企業理念・ブランドメッセージの発信にも活用できます。ホークスの広告サービスでは、ブランド認知の向上、商品PR、新たな顧客接点の創出などが主な活用目的として挙げられています。
Q2.バックネット広告の掲載料金(費用)はどのくらいですか?
掲出する位置(LED、芝広告、天井広告など)や、シーズン契約、または特定のイベント期間のみといった契約形態によって料金は大きく異なります。
「まずは予算内で収まるメニューがあるか確認したい」「小規模なプロモーションから試したい」という場合も、ご予算に応じた最適なプランをご提案いたしますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
Q3.問い合わせから広告掲出まで、どのくらいかかりますか?
福岡ソフトバンクホークスのビジョン広告やグラウンド看板広告、ドーム内看板広告では、問い合わせから掲出まで約2カ月が目安とされています。
一般的には、問い合わせ、商談、契約、広告データの作成・入稿、掲出という流れで進みます。媒体や掲出時期によって期間が異なる場合があるため、検討段階で早めに相談することが重要です。
まとめ
この記事では、バックネット広告の特徴や活用ポイント、福岡ソフトバンクホークスの広告メニューについて解説してきました。
・バックネット広告の基本的な考え方
・バックネット広告が注目される理由
・バックネット広告を効果的に活用するポイント
・企業事例で見るバックネット広告の活用方法
・バックネット広告に関するよくある質問
バックネット広告は、球場の来場者だけでなく、テレビ中継やスポーツニュースなどを通じた視聴者にも企業名や商品名を訴求できる広告媒体です。
効果的に活用するためには、広告の目的と届けたい相手を明確にし、媒体に合わせて伝える情報を絞ることが重要です。株式会社三陽様、エリクソン・ジャパン株式会社様、北九州銀行様の事例のように、商品名、企業ロゴ、ブランドメッセージなど、目的に応じた表現ができます。
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