福岡市内で広告を掲出できるおすすめスポット4選


福岡市は、天神や博多などの街の中心部を始めとした大規模再開発や地価の上昇、スタートアップ支援や海外からの移住者・若年層の流入などによる人口数の増加により、急速に成長しています。人口増加は、2035年まで見込まれており、経済活動の活性化が期待されているエリアでもあります。

企業のマーケティング担当者のなかには、そんな福岡市で「自社の認知度やサービスを広げたい」「どのようなPRができるのか」と気になる方もいるのではないでしょうか。

この記事では、「掲出できる広告の種類や効果」や「福岡市の中でも人が集まり広告が注目されやすい場所」 についてご紹介します。


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目次[非表示]

  1. 1.福岡市とは
  2. 2.人が集まる場所に広告を掲出することで期待できる効果
    1. 2.1.①ザイオンス効果
    2. 2.2.②高い視認性
    3. 2.3.③ターゲット層の拡大
    4. 2.4.④長期的な接触機会
  3. 3.福岡市の中心部で広告を掲出できる場所
    1. 3.1.①九州の主要駅【博多駅】
    2. 3.2.②福岡市内の主要交通手段【西鉄バス】
    3. 3.3.③国内外の発着起点【福岡空港】
    4. 3.4.④プロ野球とイベントのエンタメ施設【みずほPayPayドーム福岡】
  4. 4.まとめ


福岡市とは

福岡市は、日本の中でもアジア大陸に近い場所に位置し、博多湾にも面していることから古来より国際貿易や交流の拠点として発展してきました。現在も九州地方の中心都市でありながら、街なかに国際空港があったり、街の中心部を始めとした大規模再開発や人口増加によって急速な成長を遂げています。



人が集まる場所に広告を掲出することで期待できる効果

人が集まる場所に広告を掲出することには、いくつかの重要な効果があります。

①ザイオンス効果

特定の広告を繰り返し見ることで、消費者の好感度や評価が高まります。これにより、ブランド認知度が向上し、購買意欲を刺激します。


②高い視認性

多くの人が通る場所に広告を設置することで、自然と目に留まりやすくなります。特に日常的に利用される交通機関や商業施設では、その効果が顕著です。


③ターゲット層の拡大

様々な背景を持つ人々が集まるため、特定のターゲット層だけでなく、広範囲な消費者層にアプローチできます。これにより、新たな顧客の獲得が期待できます。


④長期的な接触機会

一度設置した広告は長期間にわたり視認され続けるため、時間をかけて消費者の記憶に残りやすくなります。



福岡市の中心部で広告を掲出できる場所

①九州の主要駅【博多駅】

福岡の中心地にあり、1日あたりの利用者数約46万人を誇る博多駅は、九州新幹線はもちろんですが、福岡空港へのアクセスを始め福岡市内を通る地下鉄や市内から市街地・県外を結ぶ路線バスや高速バスの発着点でもあるため、九州における交通機関の要となる場所です。

博多駅を行きかう多くの人々に訴求でき、デジタルサイネージやポスター広告などさまざまな形式で広告を展開できる柔軟性があります。

そんな博多駅で広告を掲出できる代表的な場所や広告の種類は以下となります。

掲出できる場所(一例)
メリット
中央改札口正面の大型LEDビジョン
多くの通行人にアプローチできるため、強いインパクトを与えられます。
博多駅前柱巻き広告
360度から視認可能な立体的な広告で、周囲の商業施設に近い位置に設置されており、多くの人へのアプローチが期待できます。


②福岡市内の主要交通手段【西鉄バス】

西鉄バスは、福岡市を中心に九州全域にわたる広範な路線網を持っています。福岡市内の主要な観光地や商業施設、住宅地を結ぶ路線が多数あり、利便性が高いです。特に、天神や博多駅などの中心地を結ぶ路線は運行本数が多いのが特徴です。

広範な路線網があるためバス停の数も多く、バス停広告であれば、近隣の居住者や職場、学校に通う人を狙って反復性が高い訴求をすることが可能です。一方でバスの車体広告であれば、利用者だけでなく沿線を通る歩行者や車道を走行中のドライバー、観光客など、生活導線となっているターゲットへのアプローチができる点が魅力です。 

そんな西鉄バスで広告を掲出できる代表的な場所や広告の種類は以下となります。

掲出できる場所(一例)
メリット
バスの車体広告
車両全体を使用したインパクトのある広告で、地域全体に訴求できます。
バス停広告
注目度・印象度が高く、バス利用者だけでなく付近の歩行者や車利用者に訴求できます。


③国内外の発着起点【福岡空港】

国内外から九州に来訪する方の玄関口としての役割を果たす福岡空港。国際線と国内線の両方を有し、前述した福岡市内を通る地下鉄やバスの接続数も多いのが特徴です。1日あたりの利用者数は、約50,000人に上ります。 

国内外から訪れる観光客にダイレクトアプローチできるため、ブランド認知度向上につながります。また、空港内は移動が多いため、搭乗を待つ人や空港内を移動する人に高頻度な接触機会があります。

そんな福岡空港で広告を掲出できる代表的な場所や広告の種類は以下となります。

掲出できる場所(一例)
メリット
到着コンコースの大型看板
到着した旅行者が目にしやすい位置に掲出でき、強い印象を与えることができます。
出発保安検査場のデジタルサイネージ

出発のお客さまや物販店をご利用のお客さまに効果的に訴求することができます。



④プロ野球とイベントのエンタメ施設【みずほPayPayドーム福岡】

福岡ソフトバンクホークスの本拠地である、みずほPayPayドーム福岡ですが、野球の試合だけでなく、コンサートや展示会など様々なイベントにも対応しており、エンターテインメントの拠点となっています。プロ野球の公式戦開催時には約4万人、コンサート開催時には約5万人の収容人数を誇ります。

市内の公共機関と同じくらいの収容人数があるみずほPayPayドーム福岡では、多くのスポーツイベントやコンサートが開催されるため、多数の観客に長時間リーチできます。また、スポーツファンとの接点を持つことで、ファンとのエンゲージメントとともにブランドロイヤルティを高めることが可能です。

そんなみずほPayPayドーム福岡で広告を掲出できる代表的な場所や広告の種類は以下となります。

掲出できる場所(一例)
メリット
スタジアム内の大型ビジョン

表示面積世界最大級のホークスビジョンに貴社のロゴや動画CMを掲出できます。来場者全員が注目するビジョンのため、1度に効果的に商品を訴求できます。


ドーム導線の大階段
来場者の大部分が行きかう階段に広告を掲出でき、強い印象を与えることができます。


▼スタジアム内の大型ビジョン

▼ドーム導線の大階段



まとめ

この記事では、福岡市内で広告を掲出できる注目を集めやすいスポット4選をご紹介しました。

  • 博多駅
  • 西鉄バス
  • 福岡空港
  • みずほPayPayドーム福岡


急成長している福岡市で人が集まる場所に広告を出すことは、ザイオンス効果や高い視認性によりターゲット層の拡大や認知度・好感度の向上が期待できます。

その中でも、みずほPayPayドーム福岡に広告を出すことで、試合が行われる約3時間の間に、約4万人のプロ野球ファンに向けて、連続的に自社のサービスや商品を印象付けることができます。スタジアム内大型ビジョン広告は、ファンとのエンゲージメントやブランドロイヤルティを高めることに役立ちます。

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