スポンサーシップのメリットとは。協賛先を選ぶ際のポイント
スポンサーシップとは、企業が特定のスポーツやイベント、文化活動などに対して支援を行うことです。スポンサー企業は支援先の団体からのリターンを得られるほか、さまざまなメリットが期待できます。
企業の担当者のなかには、「スポンサーシップはどのようなメリットがあるのか」「協賛先はどうやって選べばよいのか」などと気になる方もいるのではないでしょうか。
この記事では、スポンサーシップのメリットや費用対効果、協賛先を選ぶポイントについて解説します。
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目次[非表示]
- 1.スポンサーシップのメリット
- 1.1.認知度が向上する
- 1.2.企業のイメージアップにつながる
- 1.3.商品・サービスの販売を促進できる
- 1.4.企業や地域とのつながりを強化できる
- 1.5.雇用の拡大につながる
- 1.6.企業の社会的責任(CSR)を果たせる
- 2.スポンサーシップにおける協賛先を選ぶポイント
- 3.まとめ
スポンサーシップのメリット
スポンサーシップのメリットとしては、認知度の向上やイメージアップ、販売促進、人脈の強化、雇用の拡大などが挙げられます。また、企業の社会的責任を果たすためにもスポンサーシップは有効です。
認知度が向上する
スポンサーシップを締結すると、スタジアムやメディアなどでの露出機会が確保でき、認知度の向上につながります。
認知度がまだ高くない新規参入企業にとって、スポンサーシップは特に有効な手段といえます。
▼露出機会確保の例
- スポーツ選手のユニフォームに自社のロゴを載せる
- スタジアムの看板に自社製品の広告を掲載する など
▼スタジアム看板に掲載された広告
企業のイメージアップにつながる
スポンサーシップを締結した場合、協賛先の持つポジティブな印象がパートナー企業にも波及します。
また、スポンサーシップにはコストがかかるため、スポンサーとなっていること自体が、事業が好調に進んでいるイメージと結びつきやすいといえます。
▼イメージアップの例
- スポーツチームへの協賛によって活発で健康的なイメージを獲得する
- 地元のイベントに協賛することで地域貢献のイメージを得る など
▼地元イベントへの協賛
商品・サービスの販売を促進できる
スポンサーシップは、自社商品・サービスの販売促進に寄与します。
スポンサーシップを活用すると、商品・サービスを使用・体験してもらう機会を確保しやすくなります。これにより、販売促進のためのプロモーション活動を効率的に行えます。
▼商品・サービスの体験機会を確保する例
- 協賛しているイベントで自社の商材・サービスを提供する
- 金銭でなく物品による協賛を行う など
▼協賛イベントでの商材提供
なお、販売促進のアイデアについてはこちらの記事で詳しく解説しています。併せてご確認ください。
企業や地域とのつながりを強化できる
スポンサーシップは、ほかのスポンサー企業や支援先の関係者とのつながりを形成、強化できるメリットがあります。
多方面へのつながりが広がることで、他業種間での連携による新たなビジネスの創出や、地域における信頼関係の構築などが可能となります。
▼企業や地域とのつながりの例
- スポンサー同士のコミュニティで横のつながりを深める
- 地元のスポーツチームを協賛して地域住民やファンとの関係性を築く など
▼地元チームの協賛でファンとの関係性を築く
雇用の拡大につながる
スポンサーシップによって企業の認知度やイメージが向上すると、求人への応募増加を期待しやすくなります。
また、スポンサーシップによるリターンのなかには、従業員の福利厚生に活用できるものもあります。福利厚生の充実によって、定着率の向上を図ることも可能です。
▼スポンサーシップによる福利厚生の例
- 支援先のスポーツチームが行う試合の観戦チケットを提供する
- 支援先の団体が開催するイベントへの参加権を提供する など
▼試合の観戦チケット提供時のイメージ
なお、おすすめの福利厚生についてはこちらの記事で詳しく解説しています。併せてご確認ください。
企業の社会的責任(CSR)を果たせる
スポンサーシップは、企業の社会的責任を果たす手段としても有効です。
企業の社会的責任とは、企業活動について社会的公正や環境などに配慮し、ステークホルダーに対して責任ある行動を取る企業のあり方のことで、CSRとも呼ばれます。
地域における環境保護や青少年の育成に関わる活動、文化の振興に寄与する活動などに協賛を行うと、企業の社会的責任を果たすことにつながります。
▼スポンサーシップによるCSR活動の例
- 自然保護活動を行うNPO法人への協賛を行う
- ジュニアスポーツへの協賛を行う など
▼ジュニアスポーツへの協賛
なお、スポンサーシップを活用したCSR活動についてはこちらの記事で詳しく解説しています。併せてご確認ください。
スポンサーシップにおける協賛先を選ぶポイント
スポンサーシップの協賛先を選ぶ際は、自社と親和性のある団体・イベントを選ぶことがポイントです。
▼自社との親和性の例
- 企業理念やスローガンが合致している
- 地元となる県や市町村などが共通している
- 事業内容に関連している など
自社と親和性のある団体・イベントを協賛することで、企業イメージをより明確にでき、自社のターゲット層にも訴求しやすくなります。
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福岡ソフトバンクホークスのスポンサーシップを活用する効果や事例についてはこちらの記事で詳しく解説しています。併せてご確認ください。
まとめ
この記事では、スポンサーシップについて以下の内容を解説しました。
- スポンサーシップをするメリット
- スポンサーシップの費用対効果
- スポンサーシップにおける協賛先を選ぶポイント
スポンサーシップによって、認知度の向上やイメージアップ、販売促進、人脈の強化、雇用の拡大などが図れます。また、CSR活動を行う上でもスポンサーシップは活用できます。
ただし、これらの効果を実感するには時間がかかるため、スポンサーシップを活用する際は短期的な費用対効果だけを考えるのではなく、長期的な視点でプランを策定することが重要です。
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